イギリスでの英会話教室 8

今日の英語1

今日の授業では、Black&whiteのような2つの名詞を組み合わせた表現の順番は固定だ。という話を学んだ。「他の国はどうなの?」という質問に、ブラジル、韓国それぞれの生徒は「同じ。黒が先です」と答えていた。しかし日本はと考えると「白黒はっきりつけよう」というように逆になる。これは珍しいのかもしれない。習ったペアは以下のもの。

and

  • Black and white
  • Bread and butter
  • Lemon ice
  • Thunder and lightning
  • Knife and fork
  • Backwards and forwards (= 前後に、あちこちに)
  • Peace and quiet
  • Salt and pepper
  • Sick and tired (= うんざり)
  • Bits and pieces
  • Now and again (= occasionally)
  • Wait and see (= まってれば見える)
  • Give and take (= compromise =妥協)
  • Ups and Downs (= いい時と悪い時)
  • Law and order
  • Safe and sound (= 無事に. このsoundは形容詞。意味は in good condition; not damaged, injured, or diseased)

or

  • Right or wrong
  • Sooner or later (遅かれ早かれ)
  • Dead or alive
  • Now or never (今決めろ)
  • All or nothing
  • More or less (多かれ少なかれ)
  • Once or twice (1〜2回)
今日の授業2

リズムよく文章を読む練習をした。「代名詞や接続詞は弱音で、それ以外を強調して発音する」というやつだ。これは公文式でやったことがある。教科書にもはっきりと、リズムが大事とかかれていた。。これに関しては僕が苦手なリスニング、そのなかでもリンキングに密接に絡むと思うので、なるべく意識していきたい。

この授業では、いくつかのお題から一つを選び、即席で他の生徒にプレゼンをする必要があった。僕は趣味を選び「高校に入学した時、両親は僕にパソコンを買ってくれました。彼らは僕がプログラミングなどを勉強することを期待していたと思うのですが、毎日毎日ゲームをしていました。僕にとって....」という話をした。
ちなみに、別の同僚は「自分の仕事のいい点、悪い点について」というお題を選び「私は病院で働いていました。病院にはこのような方たちがきて、私達は日々....」と話していた。発表の順番は彼女が3番目、僕が最後で4番目なので、つまりこの知性あふれるプレゼンのあとにしょうもない話をすることになった。おもわず「I'm ashamed to speak after her. but...」と前置きをしてから発表をした。

発表のあとに、各自が質問をする時間が設けられており、僕はブラジル人から「何のゲームが好きなの?」と聞かれた。「えーと、FPSというジャンルの...」と話していたら「Apexかい?」と言われた。正解です。そうしたら韓国人の女性が「私は昔スタクラ2をやってたわ。韓国人の30%ぐらいはスタクラをしてた」らしい。ゲームは世界の共通言語だ。

今日の授業3

午後の授業ではいくつかの句動詞を覚えた。僕はずっと句動詞がいまいち覚えられず混乱しがちだったのだけど、最近少しずつ覚えられるようになった。とはいえ未だに苦手で、8問をのうち4問を担当して答えた結果、3問間違えた。しかし、答えなかった4問は正解していた。習った句動詞は以下の通り。

  • live up to (S) = Sの期待に答える。Sを省略する使い方も一般的らしい

I thought it'd be really good, but unfortunately, it didn't live up to my expectations.

  • frown on ~ = ~に反対の意思を示す

Some rude behaviour is frowned on there.

  • turn up = 起きる

I missed the meeting because I turned up late.

  • break out = 突然起きる

I put this cream on, which make me break up in a rash.

  • freshen up = さっぱりする

Do you want to have a rest and then freshen up before we go out?

  • work out = (なんとか)解決する

We were together for about three yers, but it didn't work out and we split up.

  • take out = 取り出す、持ち出す

I'd take out travel insurance if you're going abroad.

  • pass out = 気絶する

When he saw all the blood, he just passed out.

その他

在籍しているスクールは、来月から値上げをするらしい。値上げ幅はなんと1.5倍だ。語学留学を考えている人には円安と合わさりかなり厳しい。あくまで憶測だが、コロナの影響で語学留学性が減少したためだと思う。過去の情報を見ると、コロナ以前の生徒数は平均8人で、この人数は一般的な語学学校と比較して少人数らしい。しかし今現在は半分の4人だ。そのうえ来週からともうひとりが離れて二人になる。教室のスタッフは勤務時間に差はあれど最低4人いるため、値上げは仕方がないのだと思う。つい先日聞いたところによると、コロナの間は学校は閉鎖されており、最近になってやっと再開したらしい。なので僕が申し込んだ時点では、単純にするべき値上げが間に合っていなかっただけなのだろう。

イギリスでの英会話教室 7

今日は新しい文法は習わなかった。なのでブログも短い。

文法を習わず何をしていたかというと、学問ごとのPerson、Adjective、Subjectの名前の変化を学び、続いて関連する文章を読んだ。名前の変化はつまり次のようなもので、人は-st -erで終わる事が多く、形容詞は -cal -ic、名詞は-y -csが多い。
scientist - scientific - science
chemist - chemical - chemistry
psychologist - psychological - psychology

今日の授業は2つの意味で難しかった。まず一つは単語だ。下記のようになれない単語が多かった。

  • anesthetic(anaesthetic) 麻酔薬
  • tuberculosis 結核
  • lead 鉛 - 発音はレッドとなる。優位の意味のleadはリードだ。
  • polio - 急性灰白髄炎 小児麻痺
  • guinea pig モルモット

もう一つが題材だ。会話の内容が教養を前提としているものが多い。たとえば
「Which scientific subjects did you study at school?」
「(星空を見るのは好きだな)Astronomy....?」

「Is there a scientist who you admire? Who?」
ナイチンゲール?サイエンティストなのか?」

「Are there any scientific discovers that you wish hadn't been made?」
「....核爆弾?」

「In Direct current, the electrons....: a. move in only one direction, b. move in both directions, c. don't move at all」
「.....^^; a?」

ほかにも、成人のキリンの起立時間についてや、ダイヤモンドが酸にとけるか、準惑星に格下げされた惑星はとか、血液が人体を一周するのにかかる時間などの問題があった。基本的に海外からイギリスの語学学校に来る生徒は多かれ少なかれ優秀かつ高学歴なので、自分のような人間が紛れ込んでいるなんてことは先生も生徒も想定していない。目的は英会話の上達なので、適当にはぐらかしながら乗り切った。

他には、関連する名詞が一般的にどのような動詞(句)と組み合わされるか、網羅的に習った。

  • carry out experiments
  • make a discovery
  • the experiment proved his theory
  • test new drags

make a discoveryとdiscoverの違いについてはこちらの解説がわかりやすかった。日本語で言えば「勉強する」と「学ぶ」に相応するそうだ。この規則が汎用的なものだとするならば、もっと気軽にmakeで表現していいのだろうか?
【make a discovery】 と 【discover】 はどう違いますか? | HiNative

授業以外の英語

宿題をしていたら、to不定詞の過去表現をどのような規則で使うのか忘れていることに気づき調べ直した。主節の動詞に対して過去の時にのみ利用し、主節が過去かどうかは関係がない。つまり以下のようになる。

「彼は風邪をひいているようだ(治っていない)」

He seems to have a cold.

「彼は風邪を引いているように見えた(過去見た時、まだ治っていなかった)」

He seemed to have a cold.

「彼は風邪をひいていたようだ(もう治っているみたいだ)」

He seems to have had a cold.

「彼は風邪を引いていたように見えた(過去見た時、もう治っていた)」

He seemed to have had a cold

単語
  • marquee = 大きいテント
  • awkward = ぎこちない、バツが悪い
  • fancy = 好き=like
  • travel sick =乗り物酔い
  • be scared of ~ = ~が怖い e.g. I'm scared of getting on the ship
  • heated water = お湯
  • right from the start はじめから e.g. I always knew, right from the start, that I wanted to be a scientist.
  • inhale = 吸い込む
  • vapor (英 vapour) = 蒸気
  • A is skewed by B = Bによって歪められたA e.g. it is skewed information by the government.
  • tank = (俗) だめにする
  • wreak havoc = 災害をもたらす
  • regardless of whether (節) = (節)であってもなくてもそれに関わらず
その他

こちらの技術組織が主催しているパフォーマンス勉強会が夕方開かれていたのでZoomで参加した。Otterを伴いながらなんとか話を理解するものの、口を挟めるようになるのは程遠い。混乱の原因が自分の技術力の問題なのか、英語力の問題なのか、それとも相手側にあるのかの区別がつかない。新しく参画したことも重なり、考えうるすべてのデバフを受けている感じだ。辛いと言うより、会社に申し訳がないので1日も早くもう少しなんとかなりたい。

イギリスでの英会話教室 6

今日の英語1

今日はCountable Uncountableなどの名詞の種類を習った。とはいえ単純なCorUではなく下記のようなもう少し複雑なものだ。

Uncountable noun

ご存知数えられない名詞。-icsでおわる名詞はUncountableになるようだ。

  • weather
  • traffic
  • rubbish
  • athletics
  • economics
Collective noun

Collective nounは同一の表現で単数形と複数形を表す名詞だ。続く動詞でどちらになるかが決まる。たとえば「the staff are」は集団を表し「the staff is」は具体的な対象を表す。例外として、policeは複数形としてか利用できない。「police are」のみだ。一人の警官を表す場合は「a police officer」となる。また冠詞のtheをつけ「the police」と書いた場合は警察組織を意味する。これについてはかなり特殊なケースらしい。

  • crew
  • staff
  • police
Plural noun (always)

ペアを前提とするものは複数形のみで利用する。

  • scissors
  • trousers
Countable / Uncountable (is defined by what you are referring to)

ガラスや鉄などを表す場合はuncountableとして扱う、コップとしてグラスや、洋服に利用するアイロンを示す場合はcountableとして扱う。

  • glass
  • iron

今日の英語2

下記のようなTag questionを習った。これは公文式でやったことがある。

You have a good friend. Don't you?

先行する文章が正しいことに確信がある場合、「Don't you?」は疑問文のように語尾をあげることなく、普通のトーンで発音する。一方で確信が持てない場合は通常の疑問文のように語尾をあげる。これは知らなかった。たしかに日本語でも「違うっけ?」と相手に答えを求める場合、確信の度合いで言い方が変わるので同じノリなのだろう。
learnenglish.britishcouncil.org

しかしながら、表現や規則性は分かりやすいものの、とっさに適切な疑問文を作るのがすごく難しい。「Don't you?」程度ならいいが、won'tやwouldn't等はとっさに出てこない。他の生徒も同様に感じたらしく「難しいのでこの構文は使わないようにする」といっていた。この構文に限らず、適切な助動詞を使った疑問文を作ることは他の生徒も苦労しているようだった。

また、授業では習っていないが特殊な例として「I am a good student. Aren't I?」のように、Negative+Iの場合Aren't Iになる。理由は分かっていないらしいが、おそらく歴史的なものなのだろう。そういうものは結構あるとYouTubeでみた。

ミニゲーム

2v2のチームに別れた陣取りゲームのようなものを行った。ルールの説明は複雑になるので割愛するが相手の経路を妨害しつつ、ゴールを目指すたぐいの陣取りゲームだ。マス指定することで関連する問題を出され、正解することでマスを取れる。1つのチームは上から下に、もうひとつのチームは左から右に貫通する形で道を作れば勝ちだ。

カジュアルかつワイワイ楽しむ空気ではじまったゲームだが、「完全に囲碁」と気づいた僕は、飛び地を取り頭を押さえるガチプレイを画策。コンビとなった韓国人の女性はなんども「え、なんでここじゃないの」と僕の示したマスについて質問する。僕は拙い英語で「Because we need to prevent them from reaching their goal. So we need to this. if we took this... then....」と説明開始。教師からは終始「今はそういうノリじゃないだろう」という空気を感じた。最終的に「OK you choose!」と言ってもらい勝利。

習った動詞句

  • chat (SB) up (lovelyな話しかけ) I did chat her up.
  • drug (SB) along (引きずっていく) you drag me along to go to the party.
  • break up (関係の別れ)
  • left out (仲間はずれにする) you left me out.
  • out of hand (= out of control)
  • set up (= prepare establish) 授業で習っていないがset-upには悪巧みという意味もあるようだ。 How do I know this isn't a set-up?
  • burst into tears

その他の英語

uncountableを習う中で「some」の使い方を正しく理解しようと下記のサイトを読んでいたら、weak of someとstrong of someという2つの用法が発音によって使い分けられていることを知った。
weak of someは数が重要じゃない場合に付けられる下記のような文章を意味する。

I've got some water.

一方でstrong of someは対象を他の対象と区別する時に利用し、よりストレスがある発音をする。

Some people prefer brow rice rather than other people.

dictionary.cambridge.org

そういえば、「どうやってUncountableだとかCountableだとかを見極めるの?」という質問に対する先生の答えは「辞書を引く」だったので、念の為riceを辞書で引き[U]を確認した。以前公文式で「数えるのが面倒なものは[U]」だと学んだが、riceも該当するようだ。

その他

今日は生徒が少なく、下記のすべてが30代前後の韓国人女性とのやりとりとなる。

  • 授業で5枚の写真を見て「これがどの国か当ててみよう」という問題があった。エディンバララオス、カイロ、イタリア、シドニー。 当然僕は一箇所も行ったことがないのに対して、隣りに座っていた彼女は「全部行ったことがある」らしい。これが格差社会か。
  • おすすめの美術館を教えてくれたのだけど、名前が聞き取れなかった。そのあと、そこのキスがどうこういってたので、もしかしてクリムトの接吻か?それは見たことあるで!と思い写真をみせたら正解だった。ちなみに彼女の感想は「本当に金だった」らしい。
  • 「日本語は発音が可愛いよね」というので「日本語の発音は女子高生みたいだよね」と答えた。
  • 中国人の電話のテンションを聞いて「怒ってるように聞こえる」というのは韓国人も同じらしい。
  • 英語と母語の言語距離の話になり画像検索をした結果、僅差で日本語がワースト。韓国語はブービーだった。
  • 彼女は大学で少し日本語を習ったらしい。「ひらがなを学んだときは簡単だと思ったがカタカナが出てきた時に難しくて終わった」
  • 韓国では過去に漢字を書く文化があったものの、廃れて、彼女の世代はあまり書けないらしい。

明日は週末なので、天気が良さそうならばカースル・クームに行ってみようと思う。ここは数年前に存在を知って行きたいと思いGooglemapにPinを立てていた。美女と野獣のベルの村のモデルになった村の一つと言われている。バスが1日3便しかないので乗り逃すと死んでしまう。バスが3便しかないのでノリ逃したら死ぬ。最悪6時間あるけば帰ってこれるみたいなのでなんとかなるだろう。
www.bluebell-woodland.com

イギリスでの英会話教室 5

今日の英語1

音節の2つある単語が名詞と動詞のどちらにもなりうる時、発音が変化する事が多いらしい。たとえば...

  • import/export
  • increase/degrease
  • progress
  • permit
  • produce
  • refund
  • transport

これらの単語は、名詞の場合はアクセントが1つ目の音節に、動詞の場合2つ目の音節になる。importの場合は名詞ではimが、動詞ではpoにアクセントが付く。言われてみれば、意識なくそのように発音していた。アクセントだけではなく、発音も変わる。e.g. expert

f:id:shiynx:20220408002006p:plain
名詞
f:id:shiynx:20220408002021p:plain
動詞
今日の英語2

単語の成り立ちとして、prefix/suffixの概念を習った。prefix/suffixとなる単語が別の単語と組み合わさることで、意味が変化する。たとえば以下の通り。

  • (un)healthy
  • (mega)city
  • city(scape)

そのなかでももとくに、様々な品詞を名詞にするときの規則を学んだ。

動詞の名詞化

  • ion / (a)tion
  • ment

形容詞の名詞化

  • ness
  • ence / ance
名詞の抽象名詞(abstract noun)化

それぞれ、alienation, employment, loneliness, violence, neighbourhood, vandalismなどが該当する。具体的な授業内容としては、動詞、形容詞、名詞の混ざったリストを渡されて、名詞化をしていく。その後、補足として特殊な変化をする単語の説明を受けた。lose->loss, die -> death, believe-> belief などだ。

その他の英語

数日前の出来事だが、韓国人が教科書の「I really am sorry」のreallyの位置について「まじでそこにはいるの?」と質問していた。僕も同じ事を思ったが、その日の夜に見たドラマの中で「I'm sorry. I'm really sorry」というセリフが普通に出てきた。頭に入っていないフレーズは、理解できずに、無意識に聞き流してしまっていることがよく分かった。

単語等
  • periphery
  • compromise
  • accountant
  • nowadays
  • economy is stable (景気停滞)
  • I'm desperate for the toilet. (めっちゃトイレ行きたい)
  • blabbermouth (おしゃべりな人)
  • Is that the time? (もうこんな時間?)
その他
  • 生卵が普通の値段で手に入るのでキッコーマンの醤油を買って卵かけご飯を食べた
  • 「昨晩何してた?」という質問に「ビデオゲーム」と答えたら「わざわざここで....?ビデオゲーム...?」という空気になった
  • ナルトが好きなブラジル人はボルトがあまり好きじゃないらしい。「ナルトを見ていた人が大人になったので、大人向け=(複雑になった)になったのかもね」と答えておいた。他にはソードアート・オンラインが好きらしい
  • 先週のアパートの清掃ではシーツが交換されゴミが捨てられていたものの、今日は変えのシーツがベッドの上に置かれているだけで、ゴミ袋もそのままだった。ゴミが溢れそうだったのでカウンターに行きゴミの出し方を教わった。これで一人で生きることが出来る
  • 「あなたの国で最も治安の悪いところはどこ?」という質問には「西成」と答えた

イギリスでの英会話教室 4

今日の英語1

whatever, whenever など疑問詞+everの単語の使い方を習った。日本では複合関係詞として教わるが、こちらでは教える時にそういった名称を使わないようだ。whatやwhich、howの使い方が異なっているとと同様、これらのにも違いがあるものの、それらの細かい説明は授業中になく、教科書にも「だいたいanyだ」と書かれているだけだった。先生いわく「複雑だから今は気にすんな」とのこと。基本的には関係代名詞、関係副詞と似た規則で使えそうなので、気にしないことにする。

今日の英語2

:の使い方を教わった。これは授業で習ったと言うよりは、皆で読んだ文章に当たり前のように出てきたので質問をした。

:の用途は色々あるみたいだけど、説明を受けたのは下記の二点。

  • to give more details about

「The bagels had begun as a casual gesture: a boss treating his employees whenever they won a new research contract.」
例のような名詞(句)でも、普通の文章でも、どちらでもいいようだ

  • list

There are the best flavor of bagels: vanilla, chocolate, ...

;に関しては「more stronger as ,」とだけ言われてよく分からなかった。カンマもよく理解していないので一旦忘れることにする。

今日の英語3

ビジネスでよく利用する単語を使い、文章を組み立てた。単語は比較的に日本人に馴染みのあるものばかりだった。
馴染みに関していえば、出身国によって馴染みのある単語に差があるように感じる。カタカナ英語のようなものが各国に存在していて、それらに違いがあるのかもしれない。

  • become
  • close down
  • drop
  • grow
  • expand
  • manufacture
  • market
  • merge
  • produce
  • set up
  • take over

「他の生徒に質物をするための疑問文を作れ」という課題に僕が書いた英文は以下の通り。
「How do you become a leader even though you don't have right skill」

先生は「スキルが無い前提なのかよ!聞くならこうだね」といい訂正した。
「How do you become a leaver even if you don't have right skill」

その他
  • 現在/過去完了進行形の使い所が未だにわからないので例文をたくさん見る必要がある。
  • 感嘆文は名詞句として下記のように使える事を学んだ。

「He decide to continue working even though how hard the work is」

単語など

outrageにこのような意味があるとは知らなかった

  • spend (money) on (education)
  • turn up (= appear)
  • awkward
  • expenditure
  • recoup
授業外

現在完了進行形の受動態をどう書くのか調べたところ、文法的には下記でよいものの、複雑なので避けられているらしい。代わりにどういうのかはわからない。

  • I have been being punished for 10 years.
その他
  • 韓国人のクラスメートと「まじでこっちの人たち傘ささないね」と話した。
  • ホラー映画としてリングはやはり有名。
  • 韓国人とコロンビア人のクラスメートに何処に住んでいるか聞いたらふたりとも治安を理由に高級住宅エリアに住んでいた。
  • スクールから30分の距離にあるPCショップを見に行くため適当に歩いていたら真逆にある現在借りているアパートについてしまった。

イギリスでの英会話教室 3

今日で7日目。合計で14日の予定なので丁度半分が過ぎた。今更だけども、教材はOXFORD出版のENGLISH FILE Upper-intermediate Student's Bookを利用している。
https://www.amazon.co.jp/dp/0194558401


習ったこと1

今日はclauses of contrast(反対の文章)とclauses of purpose(目的の文章)を繋ぐconjunction(接続詞)を習った。

clause of contract

  • Although S V ~
  • Even though S V ~
  • Though S V ~
  • In spite of S
  • In spite of the fact that S V
  • Despite S

clause of purpose

  • so that S (can/will/may) V ~
  • for N
  • to V
  • in order to V
  • so as to V
  • so as not to V

このように用途で分類したうえで、ニュアンスの違いを伴い教えてもらうのは非常に理解しやすい。

purposeに含まれるso thatは、日本ではso that構文という括りで、「The cat is so cute that I couln’t help pet it」のようにsoとthatが離れたものを同時に教わる事が多い。しかし今日の授業でこちら表現の説明な無かった。常々so~thatとso thatは利用している単語が同じなだけで文法的にあまり関係ないのでは?と感じていたが、やはり関係ないのかもしれない。

クソ雑魚なめくじレベルの英語力ながらも、頑張って授業を聞いている事を態度で示すために、なにか質問をしなければと考え、以下の2点を質問した。

質問1
僕「asをforのように使うことは可能?」
先生「asはbecauseのかわりやな」
僕「あ、せやな...」

質問2
僕「日本ではin order thatもありときいたんだけど、どうなん?」
先生「....んー、んー?なんか、奇妙に感じるな。なんでだ...?いいのか....?」
先生「ちょっと、確認するわ....」
〜時間をおいて〜
先生「調べた。cambridgeの説明を見るに、問題ない。このサイトはreferenceとして信用ができる」
dictionary.cambridge.org
先生「しかし、なんだろうな。うーん。なんだろな....」
僕「よくわからんけど避けときますわ」
先生「せやな」

もしかすると文法としては正しくとも生きた言語としては少し廃れてきているのかもしれない。

この授業は分かりやすく、かつ為になった。

習ったこと2

ニュースのヘッドラインでは文字数を節約するため、簡素化された表現が使われることが多いらしい。雰囲気から、予備知識無しでも分かる物が多い。

  • row = argument
  • to quit = to going to leave
  • to wed = is going to marry
  • back = support
  • tipped = is predicted
  • axed = have been cut
  • hit = has been badly affected
  • quiz = question, interrogate
  • bid = is going to attempt
  • clash = disagree
  • vow = promises
  • split = separate
習った単語や文法など
  • Theme

シームと発音する事を知らずに聞き取れなかった。テーマって最初に言ったやつ出てこいよ?

  • a lack

lackはUncountableだがSingularなのでaが必要らしい。
例: We were defeated because of a lack of effort.

Appleマーケティングで利用した表現で、「iPhoneで写真を撮る」という意味らしい。iPhoneをCameraなどに置き換えることもできる。
「なんでonなの?」と聞いたところ「....我々は前置詞がなぜそれか細かく理解しているわけではない」とのこと。

  • an arm and a leg (= too expensive)

対価として腕と足をなくすほど「高い」という意味らしい。物騒だなと思いつつ帰宅後調べたところ、戦争で手足を失ったことから生まれた言葉だった。

  • (Are you) up for going out?

これはDo you wantに近く、相手がどうするか確信していない状態での聞き方らしい。つまり、「準備できた?」ではなく「君は行く?」だ。また、こう聞かれたときの断り方としてまた、以下のような大人らしい丁寧な断り方を教わった。

  • It sounds good but.... I'm not really up for going out. I'd rather just stay in.

「reallyは常にいれるんですか?」と質問したところ、入れることが多いようだ。なんで入れるのかはいまいち理解できなかったが、帰宅後に確認したところ、Not reallyとすることで「あまり〜ではない」 とゆるい表現になるらしい。日本語で言うなら「あんまり行きたくないかも。家にいたいんだよね」という感じか。日本人には使いやすい表現だ。

  • telescopic
  • eyelashes
  • bear in mind
  • snappy
  • short and nappy
  • sleep like a log
  • obvious
  • deception = trick
  • arms and legs
  • deceive = lie
  • reckon = think
その他の英語
  • 先生から「君の疑問文は否定形(Doesn't / Don't)で始まることが多い。複雑になるので否定形の疑問文はなるべく避けよう」とアドバイスされた。言われて気づいたのだけど、日本語で「しないのですか?」と言うせいで、それを直訳してしまっていた。なるべく使わないように気をつける。
  • checkはアメリカ、tickはイギリス
  • Grammaristというサイトはおすすめ
  • britishcouncil learning Englishはおすすめ
  • BBC Learning Englishはおすすめ
取り組み
  • 発音の練習方法がよくわからなく模索中。ためしに覚える必要がある単語をELSA SPEAKに入れて、発音練習と単語学習を両立してみようとおもう。
  • ゆじーさんのYouTubeシャドーイングがおすすめされていたので、やってみる。
その他
  • 生徒の間で日本のアニメの話になった。コロンビアの男性は、デジモン、ナルト、ワンピースが、韓国の女性はスラムダンクが好きだった。全体的に大人向けよりも個度向けアニメの知名度が高いようだ。
  • ブラジルの子どもたちは日本のアニメを見すぎて「Nani(何)!?」と言うらしい。
  • パジャマをなんと言ったらいいか分からなかったが、英語でもパジャマだった。パジャマなんて発音がどうして英語として生まれるんだ?と思ったらヒンドゥー語だった。
  • イギリスの物価は高く感じるにもかかわらず、スーパーでの食品、食材は安く、なんでだろうと思っていたのだけど、イギリスではそれらの多くが無税だとしたった。一方で外食や家電などは20%だ。ただし飲食のテイクアウトについて「温かいと20%、冷たいと0%。ただし冷めてから食べることが想定されているなら温かいパンも0%。ハンバーガーは温かいうちに食べることが想定されるので20%。アイスやペットボトル、ビスケットなどのお菓子は20%。ただしケーキは嗜好品じゃない(?)ので0%」と複雑らしい。一体何を言ってるんだ?ある企業のお菓子がビスケットと国に指定されたことに対して、ケーキであることを主張して裁判を起こした結果ケーキと認められて無税になったケースもあるらしい。

natgeo.nikkeibp.co.jp

イギリスでの英会話教室 2

今日と昨日の授業

まず、習ったことが今日なのか昨日なのか、鳥あたまで思い出せないので、すべて「今日」とする。

今日はreporting verbsを習った。reported speechは公文式で習ったが、reporting verbsという概念は知らなかった。どうやらreported speechでよく利用される動詞にreported verbsというくくりが与えられているようだ。一応書いておくと、reported speech、それと対になるdirect speechは以下のようなものだ。

direct speech「"I am happy!" he said.」
reported speech 「he said that he is happy.」

授業はreported speechとdirect speechを置き換えるものだった。

例えば
「Ryan said, "Let's go for a walk. It's a beautiful day.」を読み
「Ryan ____ (go) for a walk」の穴埋めをさせられる。この場合はsuggested to goが正解となる。reported speechは、日本で習うときに「reported speechはthatでつないで話者の視点で語られる」と説明される事が多い。しかし上記の例のように、必ずしもそのようにする必要はない。実際、この場合thatにどのように続けたらいいかわからない。「said」で無理に表現するよりもsuggestedとしたほうが自然だ。そしてrepoting verbsとはこのsuggestに該当する動詞を表している。reporting verbsはsayとtellだけではないのだ。下記の動画でもそう説明されているのでたぶんあっているのだろう。


また、reporting verbsは下記の3種類に分類できることを知った。

1. + to +infinitive
2. + person + to + infinitive
3. + ing form

それぞれ例を出すと

1. He agreed to go to the Japari park.
2. He advised you to go to the Japari park.
3. He recommended going to the Japari park.

のようになる。先生は「動詞を丸暗記するのは大変なのでしなくていい。けどこういう違いがあることは覚えておくように」と言った。しかし、その後のテストは単純に覚えているかを確認する内容だった。それはともかく、この英文を眺めていたらひとつの疑問が頭をよぎった。

僕「グループ3の動詞を使う時に、対象となる人物を指定したい場合はどう書くんや?」
僕「 He recommended me toとかHe recommend going to ~ for meは可能?」
先生「言わない(言えない?)。そもそも誰にいうかは大事じゃない」
僕「大事かどうかはワイが決める。なので、それでもいいたいときは?」
先生「その場合はthatをつかう」
先生「He recommended that I go to...」
僕「なるほど...?」

説明をうけてなお、Weblioのrecommendの解説には「〔+目的語+to do〕〈人に〉〈…するように〉勧める.」という表現が書かれているため、なんでダメなのだろうと思っていたが...
ejje.weblio.jp

ロングマン現代英英時点のrecommendの説明には「 Do not say recommend (someone) to do something. Say recommend doing something or recommend that someone (should) do something.」と明確に書かれていた。やはり時代はロングマンだとはっきりわかんだね。

また、1と2はシンプルな一方で、3には「He blamed you for ~ing」のような表現も含まれる。他には「He accused you of ~ing」などがある。これらの微妙なニュアンスを汲み取り自力で答えにたどり着くのは難しい。ひとまず丸暗記をしようと思った。

単語など
  • binge (N, V) どんちゃん騒ぎ(をする)
  • convince (V) 確信させる
  • sleep on it (Phrase)寝て考えろ
  • nightfall (N) twilight = 夕暮れ
  • tramp (N) 浮浪者
  • It looks as if (Phrase) I think = のように
その他
  • 日曜日に生徒同士でお昼ごはんを食べるらしくて誘われた。しかし、バースに行ってみたいので今回は断った。みんな学習意欲も社交性も高い。
  • 各々の国で流通する情報についてbiased reliable sensationalを軸に話をした。中国人が「どう考えてもbiasがある。けど他の多くの人たちはreliableだと思っている」と答えていた。また、ここ数年で急激に閉鎖的になっているとのこと。この方は、おそらくめちゃくちゃ金持ちかつ優秀なビジネスマンのようで、「皆が時間を忘れて集中するのはどういうとき?」という質問に「新しい事業計画の書類をかきあげている時、7,8時間ぐらい平気で集中する」と答えていた。ちなみに僕はその人の前に「マウスを正確に動かす練習をするとき」と答えた。おそらく正しく英語を話せていた上で、周りは理解できず、英語が間違っていると思われた可能性がたかい。
  • 先生がシャーロック・ホームズについて「モリアーティ教授との戦いで殺したらユーザからめっちゃ文句を言われたので復活したんだよね」と言ったので、思わず「ホームズは日本で習ったバリツという架空のマーシャルアーツを身に着けていたので生還したということになりましたよね」と続けたものの、先生を含め誰も知らなくて盛り上がらなかった。
  • バツとして子供に掃除をさせるという話の中でブラジル人に「日本人の子供は学校でトイレを掃除するって聞いたけどほんと?」と聞かれた。
  • 中国人は近々マルタに旅行に行くらしい。