イギリスでの英会話教室 5
今日の英語1
音節の2つある単語が名詞と動詞のどちらにもなりうる時、発音が変化する事が多いらしい。たとえば...
- import/export
- increase/degrease
- progress
- permit
- produce
- refund
- transport
これらの単語は、名詞の場合はアクセントが1つ目の音節に、動詞の場合2つ目の音節になる。importの場合は名詞ではimが、動詞ではpoにアクセントが付く。言われてみれば、意識なくそのように発音していた。アクセントだけではなく、発音も変わる。e.g. expert
今日の英語2
単語の成り立ちとして、prefix/suffixの概念を習った。prefix/suffixとなる単語が別の単語と組み合わさることで、意味が変化する。たとえば以下の通り。
- (un)healthy
- (mega)city
- city(scape)
そのなかでももとくに、様々な品詞を名詞にするときの規則を学んだ。
動詞の名詞化
- ion / (a)tion
- ment
形容詞の名詞化
- ness
- ence / ance
名詞の抽象名詞(abstract noun)化
- hood
- ism
それぞれ、alienation, employment, loneliness, violence, neighbourhood, vandalismなどが該当する。具体的な授業内容としては、動詞、形容詞、名詞の混ざったリストを渡されて、名詞化をしていく。その後、補足として特殊な変化をする単語の説明を受けた。lose->loss, die -> death, believe-> belief などだ。
その他の英語
数日前の出来事だが、韓国人が教科書の「I really am sorry」のreallyの位置について「まじでそこにはいるの?」と質問していた。僕も同じ事を思ったが、その日の夜に見たドラマの中で「I'm sorry. I'm really sorry」というセリフが普通に出てきた。頭に入っていないフレーズは、理解できずに、無意識に聞き流してしまっていることがよく分かった。
単語等
- periphery
- compromise
- accountant
- nowadays
- economy is stable (景気停滞)
- I'm desperate for the toilet. (めっちゃトイレ行きたい)
- blabbermouth (おしゃべりな人)
- Is that the time? (もうこんな時間?)
その他
- 生卵が普通の値段で手に入るのでキッコーマンの醤油を買って卵かけご飯を食べた
- 「昨晩何してた?」という質問に「ビデオゲーム」と答えたら「わざわざここで....?ビデオゲーム...?」という空気になった
- ナルトが好きなブラジル人はボルトがあまり好きじゃないらしい。「ナルトを見ていた人が大人になったので、大人向け=(複雑になった)になったのかもね」と答えておいた。他にはソードアート・オンラインが好きらしい
- 先週のアパートの清掃ではシーツが交換されゴミが捨てられていたものの、今日は変えのシーツがベッドの上に置かれているだけで、ゴミ袋もそのままだった。ゴミが溢れそうだったのでカウンターに行きゴミの出し方を教わった。これで一人で生きることが出来る
- 「あなたの国で最も治安の悪いところはどこ?」という質問には「西成」と答えた